02 — Exhibition archive
KONAMINROCK FESTIVAL'2023
写真、音楽、食、デザイン。
5つの展示室をステージに見立て、
知らなかった表現と人に出会うための7日間。
11–17 DECEMBER 2023
SHIBUYA, TOKYO

02
Overview
開催概要
佐野小波と、活動の10年を支えてきた表現者たちが集まった初のモデル展。44名の出展者に、フード、DJ、受付、デザイン、運営のメンバーが加わり、ギャラリー全体をひとつのフェス会場として構成した。
- Period
- 2023.12.11–12.17
- Venue
- Gallery Conceal, Shibuya
- Organizer
- 佐野小波
- Format
- Exhibition / Food / DJ
出展者
44Artists来場者
2,000Visitorsフード
5FoodDJ
4DJsArtistsアーティスト
- Aizawa Sei
- asora
- 荒幡信行
- 小澤トシカズ
- カジモト猫之介
- 要・ラード
- KAMANOI
- きっちん篠山
- KEI
- ケティー彩花
- けんじ
- ケンタソーヤング
- こーた
- koh
- コウタケダ
- ゴン太郎
- 櫻井琴美
- syuppo
- 高柳
- Take
- タシロツカサ
- とーます
- 飛人-tony-
- 富永イチロー
- なお@LPN
- ニッシー
- 猫都りさ
- Nobby
- はづき
- はまこー
- 原田将典
- pine
- hugo ryo
- まーさん
- 松金 大樹
- mamo(mamotaso)
- ミキティ。
- Yaas
- ヤツナミトモ
- 山中夏歩
- ゆうと@日本酒
- 嘉-yoshi-
- 凉・タイラー
- YK
DJsDJ
- aozamechan
- KAMANOI
- 奴隷ちゃん
- Yoshiki Kaneda
Foodフード
- 小澤トシカズ
- ケティー彩花
- 白桃鈴
- ゆうと@日本酒
- 渡辺友美子


03
Concept
企画意図
A gallery becomes a festival
まだ知らない「好き」に、出会う。
フェスの魅力は、知らなかったものに出会い、好きなものが増え、その場だけの一体感が生まれること。モデルを中心に置くための展覧会ではなく、佐野小波を形づくってきた人々の写真、食、音楽、イラスト、デザインを紹介する場として企画された。
テーマは「佐野小波 × アイデンティティ」。ひとりのモデルを共通項にしながら、それぞれの作家が持つ個性と強さが交わる、夢のコラボレーション。

04
Festival Design
会場設計
01
Visual identity
入場する前から、フェスは始まる。
波、雲、富士山を重ねたキービジュアルを起点に、チケット型DM、ステージ案内、Tシャツ、ステッカー、ラバーバンドまで一貫したデザインを展開。展示の告知物や物販を、フェスへ参加するためのアイテムとして設計。


02
Five rooms, five stages
部屋ごとに、違う音と色を。
ギャラリーの5つの部屋を、それぞれ異なる性格を持つステージとして編集。作品の傾向に合わせて出展者を編成し、装飾、色、BGMを切り替えることで、長い鑑賞の中にも次の場所へ進む高揚感をつくった。
各入口には木材を切り出して一枚ずつ彩色した看板を設置。5つのステージが交わる場所にはメインボードを置き、展示室だけでなく通路や踊り場までを、人と作品が出会うフェス会場として設計した。

- 01Wave
- 02Beach
- 03Ocean
- 04Abyss
- 05Forest





01 / Stage
Wave
乗るしかない、このビッグウェーブに!老若男女を問わず親しまれる、明るく開かれた作品群。
02 / Stage
Beach
刺激が欲しけりゃバカになれ!遊び心と熱量に満ちた、自由でユーモラスな表現。
03 / Stage
Ocean
うるせぇ、行こう!作り込み、ブレ、技法。写真表現の輪郭を押し広げる作品。
04 / Stage
Abyss
僕を見つけたのは君じゃないか。サブカルチャーやアンダーグラウンドの奥にある、人間らしさ。
05 / Stage
Forest
クロノスタシスって知ってる?時間をかけて静かに浸る、カフェ/クラブのような空間。
03
Exhibition time / Festa time
昼は展示、
夜はフードとDJ。
日中は作品を鑑賞する「エキシビジョンタイム」、夜間はフードとDJを迎える「フェスタイム」として運営。来場者が少なくなりがちな夜の時間を、音楽と食を介して人が交わる時間へ変えた。






05
Credits
制作・運営
- Organizer / Direction
- 佐野小波
- Operations / Exhibition Support
- ケンタソーヤング
- Art Direction / Design
- ブンキ
- Stage Sign Painting
- ケティー彩花
- Lettering
- 原田将典
- Stage Music Support
- Yoshiki Kaneda
Closing statement
こなみんフェスは、作品を並べるだけではなく、 人と人が出会い、会場を一緒につくるための展示となった。
